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『最果てのバベル』セルラン操作事案

2019年06月21日

コロプラ<3668>より2019年6月12日にリリースされた『最果てのバベル』に関して850万円の自社課金によるセルラン操作が行われたという事案。

ランキングは一時50位台まで上昇し、当サイトでは2019年6月16日に最高31位を記録。

アプリ/最果てのバベル

まずまずの滑り出しに見えたが、2019年6月21日のIR情報で実はコロプラが取引先に依頼してセールスランキングを吊り上げていた事が発覚。

問題の主旨
1.現時点で判明している事項
役職者を含む従業員2名が関与し、セールスランキングの操作を目的として自社費用 850 万円をもって自社ゲームタイトル「最果てのバベル」に課金することを取引先に依頼し、2019 年 6 月 13 日に取引先が課金を実施した疑いが判明しました。

引用元:株式会社コロプラIR情報

問題点

コロプラ広報担当によるコメント

第三者を含めた調査委員会を立ち上げて調査を実施するとの事。

セルランは売上を推測する指標として投資家にも注目度の高い情報であり、株価にも大きな影響を与える可能性がある。

今回の不正操作をコロプラがどのように扱うのかは引き続き注目が必要。

第三者委員会による調査の要約

マーケティング&プロモーション担当者による発案(開発や運営のスタッフは関与していない)。

外部の広告会社に予算1080万円で依頼し、およそ848万円を使用してセールスランキングの吊り上げが実施された。

処分として「最果てのバベル」プロデューサーの森先一哲氏が取締役を辞任。

実行担当者2名が懲戒処分。社長とCSOは報酬減額など。

調査報告書はこちら

経緯と動機

マーケティング担当者によると

最果てのバベル特別プラン

プロモーション担当から発注されたセルラン操作依頼

日付2019年5月16日
件名最果てのバベル パッケージプラン
期間2019/6/11~2019/6/12
合計金額10,800,000円(税込)

1080万円のうち8%となる80万円が広告会社の手数料。

広告会社によると

関係図

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出典: コロプラ社IRニュース

補足


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